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李朝 粉青掻落双魚文瓶 木箱付(1392–1897CE) 一時 江戸時代の黄瀬戸瓶が窯内での焼成過程で変形したものを金継ぎで修復してあります。

SKU: 57537115910

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Description

江戸時代の黄瀬戸瓶が窯内での焼成過程で変形したものを金継ぎで修復してあります。

本品は状態も良く、ほぼ無傷の完器形を保っています。胴の染みは、一つの景色となり、ただ一つの魅力が感じられます。また、本品は高さ38cmと、茶室でもおさまりの良い小ぶりな大きさです。大きな月壺は、ろくろで一体成形しにくいため、上半球と下半球を別々に作ってつなぎ合わせられます。本品は小ぶりながら、上下が接合して作られてあり、内部に接合の筋が見られます。

そうした佇まいは、日本にも伝わり、「紅毛手」として茶の湯に取り入れられた歴史があります。茶人たちは、用途のない壺に水指や蓋置といった新たな意味を見出し、見立てを愉しみました。

もとは褐釉がかけられていたものですが、現在はその多くが剥落し、灰褐色の硬く焼き締まった胎が表に出ています。外側の一部には黒褐色から赤褐色の釉が残り、出土手と思われる土錆と重なって、石のような質感を見せています。

手のひらに収まる大きさの室町時代の古瀬戸鉄釉小壺です。茶入として作られたものでしょう。完器形を保っており、状態良好です。

李朝 粉青掻落双魚文瓶 木箱付(1392–1897CE) 一時 江戸時代の黄瀬戸瓶が窯内での焼成過程で変形したものを金継ぎで修復してあります。28. 5cm

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